日本酒の資格って何があるの?趣味から本格的な資格まで徹底解説!

村重

 日本酒が大好きと言う人の中には、飲んで楽しむだけでなく日本酒について「もっと知りたい」と考えている方もいるのではないでしょうか?

日本酒に関する資格は意外と多く、趣味で取れる資格もあれば難易度が高い資格まであります。

そこで、今回は目的別に日本酒の資格を紹介していきたいと思います!

楽しみながら日本酒を知りたい人にオススメ

日本酒検定

日本酒検定は5級〜1級まであり、消費者に日本酒の魅力を幅広く知ってもらうという名目のもとで実施されています。

4・5級は、ネット受験で一度の申し込みで3回まで受験することが可能なので、初めて日本酒関連の資格を取ろうと考えている人にぴったりですね!

級が上がることにもちろん難易度も高くなっていくので、自分が持っている知識の把握確認にもなります。

・日本酒ナビゲーター

日本酒ナビゲーターの魅力は、なんといってもテスト形式の資格ではないということです。

認定セミナーにおいて、4時間半の講習と6種の試飲で理解を深めると認定ディプロマを受け取ることができます。

認定セミナーには、

  • 通信(オンデマンド)
  • 旅館での宿泊とセット
  • 飲食店での講習会

など、セミナーによってプランが様々あるので自分に合った講習会を探してみるといいでしょう。

日本酒ナビゲーターの認定ディプロマがあると、「唎酒師」の資格を優待価格で受験することができます。

難易度の高い資格取得も視野に入れているのであれば、とても素敵な特典ですね!

日本酒の資格を取って職業にしたい人にオススメ

唎酒師

唎酒師は通称「日本酒のソムリエ」と呼ばれ、日本酒の提供や販売においてプロフェッショナルな資格と言えます。

飲食業や酒販業などの営業の場面でサポートと言う形で活躍する資格です。

唎酒師の資格は、

・試験コース(12,000円)

・通信コース(78,400円)

・二日間集中コース(139,100円)

というように、色んな学び方があるのでその人に合った学び方ができるところが魅力的ですね!

しかし、試験で資格を取得しない場合はそれなりの予算がかかるので注意が必要です。

・酒造技能士

酒造技能士とは、日本酒の製造に携わる国家資格です。そのため、受験する前に「実務経験」が必須条件となります。

級数

実務経験

1級

7年以上あるいは2級合格後2年以上

2級

2年以上

学科試験と実技試験に分かれており、1級に受かれば一人前の上級技能者と言えるでしょう。

酒造技能士はもともと実務経験がありきなので、自身の技術が公的に証明される唯一の国家資格になりますね。

少し変わった日本酒資格が欲しい人にオススメ

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)

酒ディプロマとは、2017年に設けられた比較的新しい資格で世界的にも知られている田崎真也さんが会長を務める「一般社団法人日本ソムリエ協会」によって認定されています。

試験方式は、CBT方式で知識を確認する1次試験とテイスティングや論述など実技的な2次試験に分かれており、合格率は35%から40%で決して簡単ではない資格です。

酒造技能士は実務経験が必要ですが、酒ディプロマは実務経験なしでも受けられるプロ向けの資格と言えるのではないでしょうか。

・新潟清酒達人検定

新潟と言えば、やはり最初にお米が思い浮かぶのではないでしょうか?

「新潟清酒は新潟の誇るべきお酒であり、もっと多くの人に飲んでもらいたい!」

そういった名目のもとに新潟清酒達人検定は設けられました。

新潟清酒達人検定は、

・金の達人

・銀の達人

・銅の達人

に分けられています。

現在、コロナの関係もあってか銀の達人と銅の達人は今年からオンライン受験になりました。

金の達人は、名前からなんとなく分かるように、一番難しい一級相当の試験になります。

新潟清酒をきき酒で識別するといったとても興味深いマッチングテストもあるようなので

印象的な資格になること間違いなしです。

 

難易度は、そこまで高くないそうなので記念にチャレンジしてみるのも楽しいかもしれません!

まとめ

日本酒の資格には、趣味で受けられる資格から実務経験を要する国家資格などプロ志向の強い資格まで色んな資格があることがわかりましたね。

日本酒自体、海外からも注目を集めており将来幅広く活動できることが予想されます。

日本酒が大好きだという方は、テイスティングが豊富な資格もたくさんあるので受けてみてはいかがでしょうか?

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