唎酒師が厳選!日本酒カクテルレシピ7選!

日本酒の飲み方といえば冷酒、常温、燗酒といった温度違いや、各酒蔵で味比べをするのが定番かと思います。

しかし、家飲みだと1本あたりの量は中々減らず、「他の味わいや飲み方もしてみたい!」と思うことがあるはずです。

私は、日本酒好きから「唎酒師」を保有しておりますが、他の飲み方が出来ないものかと同じ悩みを持っていました。そう模索している最中に発見したのが「日本酒カクテル」です。

今回の記事では、日本酒とカクテルの相性や、唎酒師という視点から、誰でも簡単に作れるレシピなどを紹介していきます。ぜひお好みの日本酒カクテルレシピを見つけてみてください!

こちらのYouTubeも参考にどうぞ。

 

日本酒とカクテルの相性は最高!

日本酒とカクテルの組み合わせ、中々想像が付き難いかもしれませんが、意外に相性良好なんです!

大きな特徴を挙げると

  • 日本酒本来の色を変化させない透明感
  • お米だけでできているからこそのシンプルな味わい
  • 甘味と酸味のバランスが絶妙

と実はメリットばかり。

さらに割ることで、アルコール度数は軽減され、甘味がプラスされることで酸味が抑えられます。日本酒は好きだけど、量をたくさん飲めない人にはピッタリな飲み方です!


日本酒カクテルを楽しむための必要アイテム

「カクテル」という響きを聞くと、お店のようにシェイカーを用いてシェイクする本格的なものを連想するかもしれません。もちろんシェイカーだと混ざりも良く、香り立ちも綺麗に仕上がるのは事実です。

今回は、家にあるものや手短に揃えられるものでお店の味わいが再現できるアイテムを紹介します。

1.メジャーカップ

目分量だと、さじ加減で量が変化するので、しっかりと容量を量ることは必須。

2.グラス

シャンパンやショットグラス、タンブラーと形状で飲み口や香りなどの感じ方が変化しますので、自分が作る日本酒カクテルに合ったグラス選びが大切です。

3.マドラー

マドラーのメリットは「ステア」といって、かき混ぜる際に炭酸や風味が飛んでしまうことも少なく、雰囲気造りにも効果的です。無い場合には、柄が長めのスプーンやお箸でも代用できますので、ご安心を。

4.氷

作る日本酒カクテルによっては必要となる氷。家庭の製氷機で作る氷は、気泡や塩素などの不純物が混入しているため、味の劣化原因になります。

業務用や氷屋さんの氷なら、不純物をしっかり取り除いたあとに製氷されるので、お酒の味を邪魔する心配も無いのでオススメ。

以上この4つが家庭に揃っていれば、大体の日本酒カクテルは美味しく作れます。


唎酒師が厳選!日本酒カクテルレシピ7選!

日本酒カクテルに必要な道具を紹介した後はレシピですよね。今回は唎酒師の私が家庭で簡単&オシャレに作れるレシピを紹介していきます。

カクテルとして有名な、キリッとした口あたりが特徴なウォッカベースのカクテル「カミカゼ」を日本酒ベースに置き換えた「サムライ」をはじめ、フルーツやジュースを割って作れるお手軽レシピが登場します。


1.サムライ

(材料)

  • 日本酒:45ml
  • ライム果汁orライムジュース:15ml
  • レモン果汁:5ml

(作り方)

グラスに氷と材料を入れて、軽く混ぜるのみ。

(味わい)

日本酒にライムとレモン果汁を加えることで、甘酸っぱさが加わり、日本酒を少ししか飲めない人も気付けば完飲してしまうほどの美味しさ!


2.緑茶割り

(材料)

  • 日本酒:60ml
  • 緑茶:60ml
  • ガムシロップ:お好み

(レシピ)

こちらもサムライと同様で、グラスに氷と材料を入れて、混ぜ合わせ完成。

※ガムシロップは甘さが足りない場合に足してください。

(味わい)

リキュールは無いけど、緑茶なら家庭にある人は少なく無いはず。相性としては飲みやすさの促進させてくれるうえ、日本酒の豊かな風味も感じられるので、日本人の味覚にマッチしたような日本酒カクテル。


3.オレンジブリーゼ

(材料)

  • 日本酒:80ml
  • オレンジジュース:60ml
  • トニックウォーター:75ml

(レシピ)

氷を入れたグラスを用意します。そこに日本酒、オレンジジュース、トニックウォーターの順に入れて、混ぜれば完成です。

(味わい)

日本酒のまろやかな旨味とオレンジジュースの甘味に、トニックウォーターの苦味が融合した味のバランスが綺麗なカクテルです。

和洋中とどの食事でも合わせやすく、食後のデザートドリンクとしてうってつけ!


4.カルピシュ

(材料)

  • 日本酒
  • カルピス原液

(レシピ)

グラスの容量に合わせて日本酒とカルピスを8:2の割合で入れて、混ぜ合わせる。

(味わい)

口あたりは日本酒ですが、飲み進めていくと後からカルピスの甘さが広がってくるので、甘口好きな日本酒通にはピッタリ。

ポイントとしては、淡麗で旨味が濃厚な日本酒で作ると、乳酸菌のまろやかさと相まって程よい美味しさに仕上がります!


5.サケ・コークハイ

(材料)

  • 日本酒
  • コーラ

(レシピ)

グラスの容量に合わせて日本酒とコーラを1:1で入れて、軽く混ぜ合わせる。

(味わい)

こちらは日本酒独特なお酒の香りが少し苦手という人にオススメな日本酒カクテル。

香りは和らぎ喉越しも良くて、後味もスッキリと心地よい味わいに。カットレモンを添えれば雰囲気が格段とオシャレになります。


6.日本酒ソルティードッグ

(材料)

  • 日本酒(純米酒や大吟醸酒がオススメ)
  • グレープフルーツジュース

(レシピ)

まずグラスのふちを水で濡らし、塩をつけていきます。

その後に日本酒とグレープフルーツジュースを1:1の割合で入れ、混ぜ合わせて完成。

(味わい)

グレープフルーツの苦味が、日本酒の旨味に伴う相乗効果でまろやかになります。また塩味が良いアクセントとなって苦味と旨味の味を増幅してくれます。


7.スノーマン

(材料)

  • 日本酒
  • ヨーグルト
  • レモンスライス

(レシピ)

グラスに冷やした日本酒とヨーグルトを2:3の割合で注ぎ、マドラーで軽く混ぜ合わせる。最後にレモンスライスを添えれば出来上がり。

(味わい)

ラッシーやマッコリを彷彿させるような、まろやかな飲み口と程よい酸味がクセになるような味わい。

まとめ

日本酒カクテルは難しいように見えて実はリキュールを使わずに作れるものはたくさんあります。また「混ぜるだけ」と簡単に誰でも楽しめます。

お家での日本酒の楽しみ方の一つとして、日本酒カクテルを取り入れてみてください! 普段以上に家飲みが楽しくなります。

とはいえ、販売されている日本酒は大体が4合瓶か一升なので量が多いと感じる人は多いのではないでしょうか。

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