日本酒を世界へ届けたい。新しく開発された酵母の味わいを感じよう。
「明魂」は、広島県立総合技術研究所 食品工業技術センターで作られた「試験酒」です。試験酒とは、酒造りの発展を目的とした研究の一環として、製造されたお酒のこと。毎年、原料米・精米歩合・酵母・種麹等を変えて造られるため、当然ながら味や香りが酒造年度によって全く変わります。「明魂 純米大吟醸(令和4年度)」は、日本酒を世界に広めるべく開発された新酵母を使用。貯蔵による劣化臭が生じにくく、ほのかに甘い香りと、リンゴ酸によるスッキリとした味わいが特徴。少し冷やして飲むのがおすすめです。
商品情報
原材料名 | 米(国産)、米こうじ(国産米) |
使用米 | 山田錦(広島県産)100% |
精米歩合 | 35% |
アルコール分 | 15度 |
日本酒度 | - |
酸度 | - |
内容量 | 180ml |
製造元の紹介

広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター(広島県)
広島県立総合技術研究所 食品工業技術センターとは、広島の日本酒の消費を増やすことを目的とした研究機関。日本酒の製造免許を持っており、試験的に造った日本酒を広島県民のみなさんに販売しています。日本酒の製造免許を持っている食品工業技術センターは、全国では広島と新潟だけです。
住所:広島市南区比治山本町12-70